大阪市福島区 野田駅 野田阪神駅すぐ【医療法人 寿佳会 いまだ整形外科クリニック】: 整形外科 リハビリーテーション科 リウマチ科

いまだ整形外科クリニック整形外科/リハビリテーション科/リウマチ科 院長 今田 直紀 06-6131-6658
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診療のご案内

診療時間

▶診察受付開始時間
午前は8時55分から、午後は3時55分からです。

▶リハビリと初診受付終了時間
午前は12時まで、午後は6時30分までです。

初めて受診される方へ

こんな症状でお悩みの方
初めて受診される時には下記のものをご持参ください。

健康保険は毎月確認させていただきます。
ご面倒ですがその都度ご持参ください。

他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、その検査結果を
できるだけお持ちください。また紹介状をお持ちの場合には必ず持参してください。

他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、
できればお薬手帳か薬自体を持参してください。

問診票ダウンロードはこちらから

整形外科

整形外科で扱う疾患は多岐にわたります。一般に四肢および体幹の外科と言われていますが、背骨、手、足など全身の運動器官の病気や外傷(ケガ)を専門としています。
腰痛や肩こりなど日常誰でも経験する病気から 骨折、捻挫、打撲、切り傷などよく見られる外傷(ケガ)、関節リウマチや加齢に伴う変形性関節症などの慢性 疾患、それと最近問題となっている骨粗鬆症の診断治療を行います。単に病気やケガを治すだけでなく、運動機能を元に回復させることを目標としています。それぞれの疾患に対してわかりやすい説明を行い、診断治療を行います。

骨粗しょう症

高齢化により骨の密度は減少して行きます。骨粗しょう症が進むと椎体骨折(背ぼねの骨折)や大腿骨骨折(足の付け根の骨折を)を起こしやすくなり、寝たきりの原因になります。
脳卒中による寝たきりの原因と同じ程度の頻度で寝たきりになると言われています。
当クリニックでは椎体と大腿骨の骨密度が測定できる最新の骨密度測定機で検査をおこない、レントゲンや血液検査と合わせて一人一人に最も適した骨粗しょう症治療をおこないます。

五十肩、腱板(けんばん)断裂

あきらかな原因がなく急に肩が痛み、挙らなくなるのが五十肩です。自然に治ると軽く考えられていますが、治療に苦労することは珍しくありません。痛みの強い急性期〜固まってしまう慢性期へと症状は変化していき、病期に合わせた治療が必要です。また、五十肩には鑑別しなければばらない疾患がたくさんあります。なかでも、肩を取り巻く筋肉=“腱板”が擦り切れた“腱板断裂”は自然に修復されることがなく、治療には時間がかかる上、症状によっては手術が必要です。肩の専門病院で学んだ経験をもとに、原因疾患を見極めて治療にあたります。

超音波骨折治療器

「超音波骨折治療法」は非常に出力の弱い超音波をパルス状(断続的)に照射することで、骨折部の治癒を促進するという新しい技術です。
これは、『骨は加えられた力(刺激)に反応し、成長、修復する』という「Wolff(ウォルフ)の法則」に基づいた治療法です。
「超音波により機械的刺激を骨折部位に送ることで骨折の治癒を促進する。」これが超音波骨折治療法の元となる理論です。
この治療方法についての詳細はお気軽に当院にご相談ください。

リハビリテーション科

痛めた部位の機能を取り戻し、元の生活に戻っていけるようにするのがリハビリテーションです。腰痛、肩こり、神経痛、靭帯損傷、骨折など、整形外科で扱う疾患に対してリハビリを行っています。個々の関節・筋肉等の機能を改善させるだけでなく、体全体としての機能を回復させることを目標とします。
温熱治療、頚椎・腰椎牽引治療、干渉低周波治療、レーザー治療等機器を利用して治療を行う場合とスポーツトレーナーがいろいろな道具を使用し、マンツーマンによる指導で機能を回復させる治療を行います。

リハビリテーション科

リハビリテーション科

投げる、打つ、蹴る、走る、ジャンプなどスポーツに必要な動きは、無理に繰り返されると、体に大きな負担を生じます。特に、成長期は筋肉、靭帯、骨の強度が十分ではない上、負担の少ない効率的な体の動かし方ができてないことも多く、障害をおこしやすい時期です。この時期のスポーツ障害は体全体に起こり、競技においてパフォーマンスを十分に発揮できないだけではなく、将来に症状を残すことがあります。ドクターストップを可能な限りしない、しても期間を短くするため、そして機能障害を残さないためには、早期診断早期治療が重要です。

リハビリテーション科

主なスポーツ障害(外傷を含む)

首の痛み

頸椎椎間板ヘルニア、頸椎捻挫、バーナー症候群など

肩の痛み

インピンジメント症候群、リトルリーグショルダー、ベネット病変、SLAP損傷、肩関節脱臼、
亜脱臼(デッドアーム症候群)、肩鎖関節脱臼、肩鎖関節炎など

肘の痛み

野球肘(離断性骨軟骨炎、内側上顆骨端線離解、MCL靭帯損傷)、テニス肘、ゴルフ肘、肘部管症候群など

手首の痛み

腱鞘炎、TFCC損傷など

腰の痛み

腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、棘間靭帯炎、筋々膜性腰痛症、腰椎捻挫など

股関節、骨盤の痛み

股関節唇損傷、骨盤裂離骨折、グロインペイン症候群、ヴァンネック病など

膝の痛み

オスグッドシュラッター病、ジャンプ膝、腸脛靭帯炎、鵞足炎、半月板損傷、ACL、PCL、MCL、
LCL靭帯損傷、離断性骨軟骨炎など

足関節、下腿の痛み

シンスプリント、有痛性外脛骨、足底筋膜炎、アキレス腱炎、疲労骨折、ATFL、CFL靭帯損傷、
足根洞症候群、三角骨障害、衝突性外骨腫など

リウマチ科(関節リウマチ)科

関節リウマチは、手や足の関節が腫れて痛み、朝のこわばり等も見られ、手足が動かしづらくなってきます。関節リウマチの原因はまだはっきりわかっていませんが、最近のリウマチ治療に対する研究は眼を見張るものがあり、診断治療は日々新しくなっています。
新しい薬が使われるようになり、リウマチの緩解状態(治ったのと同じ状態)も治療早期から作ることができるようになりました。いろいろな薬の組み合わせが ありますが、できるだけ新しい知見を学会・研究会等で取り入れ、患者さまの診断治療に生かしています。血液検査を行い、抗リウマチ薬の副作用やリウマチの 活動性をチェックしながら治療を行います。

主な設備

レントゲン

最新のデジタルレントゲン装置により鮮明な写真が撮影可能です。

X線骨密度測定装置

全身の骨密度が測定可能な最新鋭の骨密度測定装置です。

頸椎牽引器

頚椎を牽引し、圧迫による痛みを和らげます。

能動型自動間欠牽引装置

椅子に座ったままの姿勢で治療が可能な牽引装置です。

マイクロ波治療器

ひざ・腰・肩などの深部にマイクロ波を照射する温熱治療器です。

干渉電流型低周波治療器

肩こり・関節痛・腰痛などの患部に深く電気を干渉させて治療する装置です。

エアロバイク

膝に負担をかけずに足腰を鍛える運動が可能です。

ホットパック装置

温かいパックを患部に当て、温熱治療を行います。

血圧脈波測定装置

血管年齢など、詳細な血管の状態を正確に早く測定できます。

電子カルテ(右)と画像ビューアー(左)

所見や検査結果をまとめて管理し、分かりやすく説明いたします。

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スポーツ障害
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